生命保険をきちんと考える

さて、ここ数年生命保険についていろいろな保険会社や保険プランを
比較、検討してきたが、そもそも、なんのための保険なのかという点が一番重要だったりします。

保障制度が格段によくても、毎月の掛け金が高くなり、生活を逼迫するのでは意味がありませんし、
補償額や条件によって保険金が少ない、保険金がでない、などということであれば論外です。

生命保険の新規加入や見直しについては、
不慮の事故や天災は避けられないものの、日常生活を、さらには自分の仕事、人生を設計しなおすことをお勧めします。

また日頃から健康に配慮した生活や、健康診断などを活用して、保険を必要とする危機を回避する確率を高めるのも一つの手段です。ただ、先天的な要因、つまり遺伝の確立から発がんの可能性が高い人などは、確率的にいうと早期のがん保険などの加入が理想かもしれません。


いずれにしても、どのぐらいの確率で生命保険などが有効性を発揮して、誰に対してどの程度の保険金が保障されるのかなどを検討して生命保険会社を慎重に選ぶべきです。

例えばなくなったときに500万や1000万が、残された家族にはたしてどの程度有効であるのかなどは、
よくよく考慮した方がよいかもしれません。もちろん、多ければ多い方がよいでしょうが。



結論からいうと、まだどの保険会社にも契約しないままでいます。
いろいろと検討はするのですが、結論に至っていません。

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